When you wish upon a star
2007年 02月 26日
英語の授業で、Anne先生とみんなと、先生用の休憩室でコーヒーブレイクしてたら、剣幕のスウェーデン人のおばちゃんがブツブツ何かをいいながら休憩室に入ってきた。
激しく何かを言うAnne先生。
全部Swedishだったから詳しい内容は分からなかったけど、軽く口論になってるのは分かった。
どうやら、おばちゃん(多分Anne先生の同僚なんだろうけど)は、「ここは生徒入れちゃダメなところっしょ!何しやがってんだ云々」ってことを言ってたんだと思う。
それにAnne先生が反撃してたんだと思う。
で、Anne先生が「Let's go out」って言ったので、みんなでそそくさと退室。
でも、去り際にAnne先生が英語で、
「あ~あ、これだからこの学校は。
日本にもっといい仕事は無いかしら?
あなたたち、日本にいい語学学校はないの?
私をリストに入れておいてちょうだい!」
って、そのおばちゃんに聞こえるか聞こえないかの声でまくしたててた。
うけるwww
Anne先生はIrishゆえに、やっぱどこか快活で明朗。
おてんばガールがそのまま大人になった感じのチアフルなおばさんだ。
今日は日本文化がどんどんwesternizeされてるよ~って議論をした。
Anne先生に畳のこととか、布団のこととかを教えてあげた。
畳で寝る日本人もだいぶ減って来てるよ~って言ったら、
「それは悲しいわ。あなたたちの文化は決して、どこの文化とも融合しない、独特なものなのに」
って本当に悲しそうに言ってた。
by shinji717
| 2007-02-26 23:59
| スウェーデン留学記