泡のように、風のように。
2008年 02月 19日
中学の同期と飲んだ。
東京に出てきてる奴らと。
みんな見たくれは変わってたけど、中身はぜんっぜん変わってなくてびっくりだ。
東京に憧れて出てきてはみたけれど、みんなどっかで田舎モノだ。
ぜんっぜん田舎モノ。
いろんなこと思い出しちゃったな。
みんな元気にやってるか?
こっちはこうだ。どうにもならんよ。
結局僕のアイデンティティも田舎にあるんだと思うよ。
寺山修二のエッセイ読んで室生犀星の詩見つけた。
故郷は-
遠きにありて思ふもの
そして悲しくうたふもの
帰るところにあらまじや
by shinji717
| 2008-02-19 03:08
| 日々雑感