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シンディ・ストンリバー。都内の大学生。マスター・ベーBSと書いて「ひとりBBS」と読む。


by shinji717

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そばを食う

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昨日撮った写真。
Henrik、そしてJessicaと並ぶと、日本人の顔のでかさはいっそう際立つなぁ。
昨日撮った写真にもう何枚かお気に入りがあるので随時アップします。

今日は7時半に起きて、洗濯掃除。
そして一人でMalmoまで行き、IKEAへ。
IKEAに行くと絶対衝動買いしちまうよ。
一応全部生活用品だけどさ。
今日はギター買えたら買いたかったんだが、予定以上に出費したため断念。

今日の夜はあちゃとエミがわが寮に飯食いにに来る予定だったんで、Malmoから帰ってきてからはいろいろ準備しました。
炊き込みご飯作ろうとしたものの、みりんを買い忘れて、面倒だったから、めんつゆと塩と砂糖で代用したら、思いのほか好評だった。あと、こないだ送られてきたそばを茹でてあげたら偉く感動してた。
よかったなぁ。いつもはいくら頑張って飯作っても、自分で食うだけだから、あんまり楽しくないし美味しくないけど、今日は3人して美味しく食べれました。よかったよかった。
寮の話や「人は金を出したらどこまで変われるか」なんて話をして大いに盛り上がった。

明日も夜はDenis主催のSittning(夕食会みたいなやつ)があるから楽しみ。
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by shinji717 | 2006-09-29 22:01 | スウェーデン留学記

島流し

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俺の留学プログラム(厳密に言うと交換留学ではなく協定留学って感じ)のコーディネーターと遠足に行ってきた。
メンツはコーディネーターのJessicaとHenrik君、生徒で来たのは半分の4人で俺、まち、なおひと、あちゃ。

超楽しかった~!!LundのあるSkane地方の端っこのVen島ってとこに行ったんだが、しょっぱなから駅で待ちぼうけを食らって、直前まで駅前で待って、そっからダッシュでホームに行ったものの、乗る予定だった電車に乗り遅れ30分もさらに待ち(しかも待ち人来たらず)…なんてとんでもない始まりで先が思いやられたが、JessicaやHenrik君の尽力のもと、なんとか乗る予定だったフェリーに乗り、Ven島へ。
途中、俺とまちは1杯10Krのコーヒーを賭け、じゃんけん(稲穂の伝統)。俺が負け、やつにコーヒーをおごったものの、ヤツはセルフ紙コップ式の自販機なのに紙コップを置き忘れ、最後のシロップしか注ぐことができずに撃沈。結局自分で買いなおしてた。哀れ。
島に着いたら、途方も無いくらい田舎で愕然としたけど、何のことは無い、レンタサイクルで自転車借りて、それに乗ったら、そこはマイナスイオンとα波が大放出のパラダイス。
一周4.5kmしかない島をぐるって回った。あぜ道あり、がけ沿いの道あり、坂道あり、のなかなかワイルドな自転車道だったけど、本当に気分爽快。崖から眺めた海と海の向こうのヨーロッパ大陸が綺麗だのなんのって。
海沿いのカフェのコーヒーは美味しかったし、クッキー出してくれたし、ランチのミート・パイは「来る予定だった人数分予約しちゃってたから、来てない人の分も食べていいよ」って言われて、俺もまちもなおも、さらにはあちゃまでもが2人分食った。超うまかった。
帰りもなかなかスリリングな自転車道をびゅーって漕いで、だだっ広い直線でHenrikとスピード競って勝負して負けたり、まちと稲穂のHPのトップページに使ってもらう(と勝手に想定している)写真を撮りあったりした。
また、社会人とかになってから気持ちをリフレッシュするために訪れたいなってくらいスロウな島だった。カモとか白鳥とかが間違えて海でプカプカ浮いてるんだものw

Ven島はSwedenとDemarkの間に浮かぶ小さな島。
独特な時間が流れていた。
昔、SwedenとDenmarkが何度も戦争をして、戦後の和議でこの島を巡って何度ももめたらしい。
敗者「Ven島を差し上げます。」
勝者「何!!あんな島いらんわ!!」
何でも、小さな島であまり産業ができない上に、本土から離れてるから統治するのが大変でどっちの国も領有したがらなかったんだとか。
その昔、Sweden国王がDenmark王女の誕生日のお祝いにこのVen島をプレゼントしようとしたものの拒否されたなんてエピソードもある。
なんて可愛そうな島w
でも俺は気に入った。
今日は本当に行ってよかった。

ありがとうJessica。
ありがとうHenrik。
そして、色々気まずくさせてすみませんでした。

Jessicaは大晦日に入籍するんだってさ。めでたい!


(海辺に立つHenrik氏の図。)
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by shinji717 | 2006-09-28 23:03 | スウェーデン留学記

嬉しいことがあった。

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Swe語の先生のミセスMaiに、
「ジンジ(未だにシンジと呼んでくれない)はLundで英語の勉強もしているの?」
と聞かれた。
いよいよ俺の英語の不出来が指摘されるのかとおもって、
「大学ではしてない。自宅で授業についていくための英語の勉強はしてる。この授業含めて授業が全部英語だから。日本の大学では丸一年英語を授業でやってないので、日本に居たときも自宅でしかやってない。」
って言ったら、
「このコースに遅れて参加したジンジ(面倒だから指摘しない)がなんで10日間くらいしか授業でSwedishをやってないのにちゃんと付いてこれてるかが不思議だったのよ。ジンジは他のクラスメートと違って日本人なのに、EnglishでSwedishを勉強しても、ここまでのwhole thingsをunderstoodしてるように見えるわ。」
とのお言葉。
隣りに座ってたカリフォルニアンAlexも「んだんだ。不思議だ。」って言ってくれて、ようやく誉められてるって気がついた。
嬉しいなぁ。ほんっとに。
その後、ミセスMaiがみんなの前で
「ジンジのhome universityのヴァアセダ大学(言うまでもないが早稲田のことである)は日本のアイビーリーグだって私の旦那の友達のアメリカ人が言ってたわよ。」
とか大法螺を吹くものだから、周囲のカリフォルニアンが突然おぉーってなって、「ヴァセダでは何を勉強してる?」だの「アメリカ政治をどう思う?」だの聞かれて大変だった。
ま、でも、アイビーリーグには遠く及ばないが、そうゆうプレッシャーをかけられた以上は「やったるわー」って気持ちになった。

別に誉められるために努力してるわけではないが、「じゃあ、何のために努力するの?」って聞かれたら、どっかしらに「認めてもらうため」って気持ちも少しある。だって「成功するために努力する」って言ったって「どうして成功したいの?」ってなったら、やっぱり少しは「社会や周囲に自分を認めてもらいたいから」って気持ちが生じるし。
俺は誉められて伸びる奴でもないし、叱られて伸びる奴でもないが、誉められることは少なからずモチベーションにはなる。やる気になる。でもプレッシャーにもなる。だから頑張る。

ちょうど、いい意味で八方塞がりだったんだ。いろんな人に出会って、いろんな楽しいことや大変なことがあって、やらなきゃいけないことに気付いて、やってみたら面白いことも見つけて、ちょうど「What shoud I do?」ってよりかは、「What to do?」ってのを禅問答していたんだ。で、決めたことは「今一番やりたいことをやる」ってこと。例えば、家でゴロゴロしてたいなってなると、確かに「せっかく外国にまで来てるのに」って少しは思うけど、俺をそんな気概に導いたのは「外国にいる」っていう今の環境や境遇なんだから、決して無駄ではない。そんな感じ。
ま、今のとこ家でゴロゴロしてたいなんてあんまり思わないけどw あくまでも例ですw


c0087706_711142.jpgそんな感じで、急にプロレタリア市民と化して、勉強に意欲が出始めましたw
11月までにScandinavia Cultureについて10枚のエッセーを書かなきゃいけないんだが、そのために、前々から気になってた洋書をamazon.ukからお取り寄せ。
さすがはUK。
日曜日に注文したら今日もう届いた。
『Planning and Urban Growth in the Nordic Countries』。
和訳すれば「北欧諸国の都市計画とその発展」って感じ?w
お値段はとてもいえません。
前々から気になってたけど、なかなか手が出せなかったってくらいだから。
簡単に言うと…ヨーロッパが誇る格安航空会社RYANAIRでコペンからベルリンまで1往復+2往復目の復路でキールあたりに墜落するのと同じ値段。
さっき、改めて為替相場で計算してみて、あわわわわってなった。
…でもでも!!学問のためならしょうがないですよね?お父様、お母様??
amazon.jpからも英語やら就活やらの関連書籍が近々届くんですよね…。
あわわわわ…。

そんな感じで改めて自分のお調子者っぷりに感心している次第です。
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by shinji717 | 2006-09-27 23:21 | スウェーデン留学記

明日から長い冬

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朝からドンドコドンドコうるさい。
何がかって、うちの寮は未だに建設中だから、周囲の道路を舗装したり、増築したりしてる。
朝6時半からドリルの音が聞こえてきたり、ガラス割れる音がしたり、えっちらおっちら寝ていられないってばw

さっき、部屋でSwe語の勉強してたものの、ちょいと飽きて、外を見たら、工事現場のおっちゃんとかにいちゃんとかが一生懸命働いてた。手で煉瓦を地面に埋め込んだり、トンボがけしてたり。冬までに終わらせようって必死にちがいないだろうな。
がんばれ。

夕方からのSwe語の授業の後、あちゃと共に、Rasmusの家に行った。
親日家というよりも最早日本人の彼の家には、玄関にいきなり『摩周湖』って豪快に書かれている下駄がある。部屋の入り口には浴衣がかけてあったり。
で、彼の家で、日本では昨日放送されたに違いない「あいのり」と先週の「ロンドンハーツ」を見る。もち彼がネットでダウンロードしてきたヤツね。
ロンドンハーツに上島竜ちゃんが出てて少し嬉しかったな。あいのりは「やらせくせー」とか思いつつも真剣になって見てしまったよ。三ちゃん頑張れ。
最近は家で勉強するかネットするか、大学で授業受けるか、Rasmusの家に行くか、って感じの生活w
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by shinji717 | 2006-09-27 00:48 | スウェーデン留学記

MarcusとDenis

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銀行に行くので大学の周りで自転車こいでたら、
「よっ!」って声が聞こえて、こっちに向かって手を挙げてる人が居た。
あ、デニちゃんだ。
そして、そこにはMarcusも。
あと、見知らぬ女の人も。
Marcusが「これ、俺の彼女。」と紹介してくれたのは、Marcusが立命館に留学していた頃に付き合い始めたという彼の彼女。京都在住。
心なしか、Marcusの顔がトロトロしてたので、「今日のMarcusは顔が緩んでる」って指摘したら、「まびしいからやで」って否定されたけど、否定した顔もトロトロしてたから、ま、然もありなんって感じだった。コノヤローw

Denisが「今日は暖かいけど、水曜日から秋になるってニュースで言ってたよ」って言ってた。
Swe語の授業でもミセスMaiが「今日は暖かいけど、水曜日はもう秋よ」って言ってた。
Swedenでは、「皆さん今年の夏は明日で終わりです。水曜日からはいよいよ秋です」って感じの天気予報か何かがあるのだろうかと疑問に思った。
とにかく、水曜日からは秋。いよいよ暗くて長い冬が近づいてくる。


(前撮った写真。左がMarcusで右がDenis。二人とも、今年の1月に日本でやった「笑ってコラえて」のSweden特集に出演したらしい。)
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by shinji717 | 2006-09-26 00:43 | スウェーデン留学記

Welcome to the hell

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Swedenには、高橋名人が核爆弾のボタンを管理しているか、断崖絶壁のつり橋で小錦と落合の嫁に挟まれるぐらいに、危険な食べ物がある。
シュールストレミング。
日本語に訳すと、「これ食ったら女子更衣室に入る以上に勇者」って意味らしい。
以下、ショウノスケによる説明を抜粋。

「鰯だっけ?そんな感じの魚を缶詰にぶちこんでこれ以上発酵できないでしょ?ってくらい発酵させたもの。たしか。その臭さ、世界1。飛行機への持込禁止。今は大陸離れてると輸送手段ないらしい。部屋での開封は禁止。外であけたら自然破壊。のうさぎも死ぬ。缶詰がぱんぱんに膨らんだ画像をみたことがある。あるいみ生物兵器。開封時噴射される汁を浴びると、ある意味勇者になれる。でも呪われる。特に、その被害を受けた服が。スウェーデン人も嫌がる。ダヴィドはスウェーデン人なのに、流暢な日本語で「やめたほうがいいよ、ほんとに臭いから。なんども言うようだけどほんとうに臭いよ」と言ってた。日本語の使い方がうますぎる。」

わかる?ちなみに鰯じゃなくにしんだそうです。
飛行機への持込禁止の理由…上空の気圧が低い状態では発酵が急速にすすみ、破裂する可能性があるから→爆発物扱い
自然破壊…野原に放置していても、辛うじてハエが寄ってくるくらいで、カラス等の鳥や野良猫野良犬も寄り付かない。
臭気計では「くさや」の6倍というかなり現実的な数値を叩き出し、実売している会社のHPには「ホテル等での開封は避けてください」って書いてるらしい。

そんな危険なシュールストレミング。
食べてきました。
今日、人里はなれた野原で。(街中でやると近所迷惑になるから)
やめたほうがいいといっていたDavidやその他Swe人と日本人数名、あとは台湾香港の人々と共に。

やっばい。まじでやっばい。

まずにおい。化学兵器。
味。口に含むと鳥肌が立つほどの塩気。
見た目。頭が無い。腸が・・・。つまりグロい。
食感。beyond descripton。

ひいている皆を尻目に真っ先にトライした。
死に物狂いで咀嚼した。おえ。

俺が完食しかけた頃、まだ食べていないSwe人のLennartがつぶやいた。
「さすがに内臓はくっちゃだめだよね。」

…え?

たべちゃったけど・・・。

隣りにいたAxelに聞いた。
「あ、俺も食べたよ。シンジも日本人らしく武士の心で、内臓食べて死ぬといいよ。」

なんてべらぼーな!!!!!

集まった十数名のうち、一尾完食したのは俺としょうのすけとまなか嬢だけ。Swe人ですら食べきらなかった(ある意味賢明)。
完食したにはしたけど、手もくせーし、げっぷするたびに悶絶しそうになるよー。
ああ、あの野原、明日ちびっことかセレブ犬が何も知らずに走り回るんだろうな~。
臭かったらごめんな。

(写真は、勇気を出して化学兵器に挑戦するまなか嬢の図。この後、女性陣では唯一完食するも、食いながら笑いながら泣くという半狂乱状態に陥っていたw)
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by shinji717 | 2006-09-24 22:40 | スウェーデン留学記
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姉に頼んでいた荷物が届いたので、近くのスーパーまで取りに行く。
ここSwedenでは、荷物は家まで届けてくれなくて、家の近所の郵便局の支店があるスーパーとかコンビニとかに届く。で、荷物が届いてる旨を伝える通知がポストに入ってる。
ここまでの道中、どんなに酷い仕打ちを受けたのか知らんが、ダンボールはボロッボロw
左写真のようにところどころ小さな穴が開いていた。しかも、姉ちゃんうちの郵便番号間違えてるしw

んで、開封。中身は
①やかん
②ティッシュとホカロンとキティちゃんの石鹸(←スキマを埋めるためのものらしい)
③フットサルシューズ&GKグローブ
④ウインドブレーカー
⑤就活の本2冊
⑥TOEIC対策本&世界史用語集
⑦IKEAで売ってたSweCuisineの本
⑧ゼミ誌
⑨種々の食べ物
⑩ギャッツビー新作ワックスw
⑪目薬
⑫なべつかみ
⑬マンタの柄のタオル
あと姉からの手紙。

蕎麦が入ってる!!!!!!
きのうあちゃと「そばくいてぇー!!」って話してたそばからそばが!!
あまりに嬉しかったので夕飯にそば茹でてかけそばにして食った。めんつゆももったいなかったから、蕎麦湯にして全部飲んだ。美味しくて嬉しすぎて泣きそうになった。
姉ちゃん謝々。
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by shinji717 | 2006-09-23 23:24 | スウェーデン留学記

満天の星の夜

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夕方に、Rasmusの家に行ったら、見知らぬ女の子が二人。
東京芸大の学生で、Swedenには観光で来ているらしく、今日たまたまLundでご飯を食べていたら、たまたま同じお店でご飯を食べていたRasmusにたまたま(?)声を掛けられたらしい。
RasmusにしろDenisにしろ、日本人っぽい人を見ると、「日本人ですか?」って声を掛けるらしい。んで、なぜかRasmusの家に。
そのあと合流したインドネシア系のSwe人JosefやあちゃとRasmusお手製のパスタを食べて、ワインを飲んでビールを飲んで…結局12時くらいまでわいわい騒いだ。
で、彼女たちはLundのユースホステルに泊まるので、あちゃの同伴で去っていった。
あとで思ったんだけど、せっかく何かしらの偶然で、こんな小さな町で日本人と会ったんだし、もっとたくさん仲良くしておくべきだったのかなって感じだ。
別に海外にマイノリティの日本人として生活しているからセンチになったってワケじゃないよ。
でも、あの人らに会う機会はもうきっと無いだろう。
そう思うと、俺はもっと一期一会を大切にするべきだと思った。
それにしても、Rasmusの家からの帰り道の星空はキレイだったな~。
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by shinji717 | 2006-09-23 00:52 | スウェーデン留学記

He is also a nice person.

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グリルしたサーモンを頬張る俺の図。
なかなかすごい絵になっている。
今日は午前中に洗濯と部屋の掃除をし、お昼にサムヤンとかいう韓国メーカーのインスタントラーメンを食す。午後は両親とSkypeをして、ネットをして学校に行った。
今日も映画の授業。昨日4本もサイレント映画を見たので、今日もかと思っていたけど、今日からはサウンド映画になった。わーい。
授業中に、警備員のおっちゃんが突然教室に入ってきて、先生となにやら議論を始めた。
顔を真っ赤にして捲くし立てる警備員のおっちゃんと、落ち着いて対話する先生。
Swe語なのでよくわからないけど、不穏な感じであるのは確か。
ざわつく教室。なんだなんだ??
警備員のおっちゃんが去ってから先生が「どうやら7時を過ぎたら特定のドア以外はつかっちゃだめって言いに来たみたいだよ」って言ってた。そして苦笑しながら一言。
「Fuuu....he is a nice person...」。
みんなも笑った。
なんだか、すごい剣幕でふっかけられても、冷静に対処していたこの先生に好感抱いちゃったよ。昨日もいろいろ話しかけてくれたし。
Swe人のこういう気質すっごい好き。
道で困った顔してると必ず誰かが声かけてくれるもの。
このあいだも、カーブで対向自転車を避けきれずに、道端の林に自転車ごとつっこんじゃって、抜けなくなってたら、対向自転車の男の人と、近くを通りがかった犬の散歩中のおっちゃんが助けに来て、後ろから引っこ抜いてくれたもんw
Swe人は性質上日本人に似た面が多いからか、よく「青い目をした日本人」って日本人に形容されるけど、知らない人にも親切だったり気配りできたり…ってとこは日本人以上だと思うよ。

明日、というか今日は日本は休日ですね。
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by shinji717 | 2006-09-21 23:47 | スウェーデン留学記

KristianStadへようこそ

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Swedish Filmの授業のExcursionで、Lundから電車で一時間くらいのところにあるKristianStadという街に行ってきた。
そこには、1905年頃までSwedenで最初の映画制作会社があったそうで、その跡地はいま、Film Musiumになっている。
Film Musiumっていっても、すっごく小さい。小学校の教室くらいの広さの部屋に昔使われていた撮影道具があって、別の音楽室くらいの広さの部屋が小シアターになっている。
なんていっても、同じ建物の一階がH&Mっていう北欧のユニクロ的な服屋なもんだから、当時の面影なんて微塵も無い。

そこで、サイレント映画(声はもちろんBGMも無い)を4本見た。
けっこう堪える。

4本目に見た映画。名前はわからないけど、結構悲しい話。
主人公の若い女性が旦那さんと八百屋を開こうとするんだけど、開店してすぐに旦那さんは病死。八百屋さんも倒産し、貧窮者用の施設に送られ、子ども3人は養子に出され、彼女もまたみんなで暮らすために、いろいろ頑張るんだけど、参ってしまって精神を病んでしまうって話。最後、15年後くらいに子どものうち、長男が母親に会いに来て、主人公も昔を思い出して回復するって、いちおハッピーエンドなんだけど、切なくなる話。
先生が放映後に「この映画を見て悲しいって思った人は、きっと同時に家族や愛情のことをちょっとでも考えたでしょう。」って言ってた。
確かに。
Swedish Filmの授業は夕方4時~8時ってロングランの授業なんだけど、週に一度映画見れてなかなかいいなぁ。さすがにサイレントはもう勘弁って感じだけどw
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by shinji717 | 2006-09-20 22:06 | スウェーデン留学記