シンディ・ストンリバー。都内の大学生。マスター・ベーBSと書いて「ひとりBBS」と読む。


by shinji717

というわけで、

週の頭に内定をもらって、就活をやめました。
来年から、商社勤務です。
会う人会う人に「商社?激務大変ね」と言われますが、受ける前から覚悟は出来てましたので、逆に少し楽しみです。

これからの目標はたくさん本を読むこと。
週に2、3冊+洋書のペーパーバック1冊は読みたい。
[PR]
# by shinji717 | 2007-04-20 16:50 | 日々雑感

怒り

本当は、

「就活終わりました~!!」

って報告を書きたかったんだけど、そうもいかなくなった。


長崎市長の殺人事件。
実は昨夏、俺は長崎市長と直接お会いしてお話をする機会があった。
政治家らしからぬ温和な雰囲気で、でもオーラがあって、背のでかい市長だった。
東京から出てきた俺達を、「存分に楽しんでいってください」って迎えてくれた市長。
俺がスウェーデンに行くって聞いて、「将来は政治家にでもなるのかい?」ってにんまりしてた市長。
学生たち相手に、10分の面会時間を延ばしてくれた市長。
握手した市長の手はでかかった。
俺は集合写真で市長の隣をキープした。
オーラのある大人をあれだけ近くで実感したのは初めてだった。

容疑者と市長の間にどんな闇があったのかは知らない。
でも、絶対に許せない。
政治家の発言に身の安全の保障が伴わない限り、この国は絶対によくならない。
自分の命と引き換えに、正しい主張ができるか?
少なくとも俺は出来ない。きっとみんな出来ない。
[PR]
# by shinji717 | 2007-04-18 11:33 | 日々雑感

最近出逢った人々2

同率第一志望の会社の面接に行った。
で、そこの面接官に、「御社で働いている方で活躍している方はどんな素養を身につけている方が多いですか?」って聞いてみた。
で、その答え。
「多様な問題を一度に解決するようなマジックみたいなビジネスモデルっていうのは、じつはどこにでも転がっている。でも、日常の業務を漫然とこなしていては、それを見つけることはできない。顧客と向き合って、真摯に、誠実に対応できるようになって、ようやくそれを見つけることができるんだと思う。私も面接官なんて偉そうなことをしていますが、まだ修行中の身です。」
という40代くらいの社員さんの答え。

俺はこの業界はとにかくガツガツ営利第一なもんだと思っていて、そういう点ではなんかうまく飲み込めないところもあったんだけど、そういう視点もあるのかと、妙に納得。
ま、それ以後連絡はないんだけど、こんなことを聞けただけでも価値あった。


で、第一志望業界じゃない会社の人事面接。
「シンディさんは、ユニークな体験もしてきてるし、ユーモアもあるし、話を聞いてると頭がキレる人間だって言うのは良く分かる。でも、あなたの話し方や振舞い方は良くも悪くも人擦れしてない部分があって、面接では少し損している気がするなぁ。」
というフィードバックをもらった。
ありがたい。さすが人事。
いろいろと思うところがあって、この会社は辞退しようかなって思っていたんだけど、覚悟固まった。
企業自体はどうであれ、こうやって真摯に、誠実に、対応してくれる人を、「御社が第一志望です」って嘘ついて裏切ることはできないと思った。
仮に、第一志望業界全滅したとき、「内定でた?」って誰かに聞かれて、「1社出たよ。行きたくないけど」とか言う自分は嫌だ。それよりかは、「出てない」って堂堂といいたい。やるからには、自分が納得できるまでやりたい。
残りエントリー数は5つ。
正直、楽な状況ではないけど、覚悟決めたら後悔しないようにやるのみ。
自分を追い込んでこそ結果が出せると思う。
今までだってそうやってきたし。
[PR]
# by shinji717 | 2007-04-08 11:14 | 日々雑感

最近出逢った人々。

就活中の身。
昨日、某社のOB訪問をしたんだけど、なんと集合場所を勘違い。
待ち合わせ5分前に気付き、あわててタクシーに乗った。
タクシーの運ちゃん(50代後半くらい)に、事情を話したら、妙に同情してくれて、
「いやぁ、そうやって失敗してみんな勉強するんだよ」って励まされた。
俺も就活中とかって言うの面倒だから、200人規模の広告会社Bの入社二年目社員Aという設定を装いつつ、運ちゃんの話を聞いてた。
「そんなねぇ、入社二年で万能にこなせる人なんて、すぐにだめになっちゃうんだから」
「そりゃあ相手待たせていいことじゃあないけど、それを次に活かすのが社会勉強だろ?」
などなど。
タクシーの運転手に講釈を賜るのなんて小説の世界のはなしかとおもってたけど、まさか自分がこんなことになるとは。
運ちゃんが缶コーヒーくれた。
「兄ちゃんの会社では月曜の朝に何してる?営業会議とかだろ?あれってさほど意味無いと思うんだよね。月曜の朝みたいに焦りたくなるときほど、会議の時間にしないでみんなそろってお茶飲めばいいのにって思うよ。」
OBさんの待つビルへ向かうタクシーで飲んだ缶コーヒー、一口で飲み干した。
「兄ちゃん若いからいろいろ悩むだろ?でもそれでいいんだよ。たくさん悩んで決めたことって誰も認めてくれなかったとしても、本人にとっちゃ一番正しいことだろ?」
「俺だってね~、この年になっても、タクシーの運転手が本当に向いてたのかなぁって思うことあるよ。でもねー、そうやって考えて毎日ちゃんと働いてるってことが天職ってことなんじゃないかなぁって思うんだよね。」
タクシーの運ちゃんから仕事の哲学を学んだわ。
「でもねー、あんたは見た感じおっちょこちょいっぽいけど、頭良くなれると思うよ。ちゃんと人の話し聞いてるもん。これからだっていろいろ上司に怒られたりするだろうけど、その態度で『ありがとう』って気持ちで聞いてれば、立派な社会人になれると思うよ」
運ちゃんにほめられた。少しうれしかった。

OB訪問をさせていただいた、Uさん。
本当に刺激的な人だった。
将来像や将来なりたい人物像を「キャリアビジョン」というらしいが、俺にとって、5年後のキャリアビジョンはまさにUさんのような人だとおもった。
「OB訪問やっても意味ね~よ。だって俺やってなかったもん」と笑っていたUさん。でも、俺にとってはとても意味あった。キャリアビジョンを見つけたという点で。
昨日の夜お礼のメールを送ったら、さっき「この業界を目指しているシンディー君に勧める本」といって、いろんな記事や本を紹介してくれた。
昨日Uさんにもらった名刺、俺がUさんくらいのビジネスマンになれるまで大切にとっておこうと思う。
OB訪問させてもらったMさん、Iさん、Uさん、そして名前も知らないタクシー運転手。
みんなすごいプロフェッシナリズムを持っておられると感じた。
今のとこ、自分が彼らに誇れるところはほとんどない。
でも、いつか、彼らのようになっていたいと強く思った。

スウェーデンから帰ってきて2週間。
ルンドにはいろんな人が居た。
東京にもいろんな人が居る。
一期一会。


朝、s藤から電話あり。
配属先が京都になったとの報告。
こちとら地下鉄に乗っていたので短時間の会話だったが、うれしかった。
[PR]
# by shinji717 | 2007-04-04 23:30 | 日々雑感

それから

帰国して2週間になろうとしている。
はっやいなぁ~。

留学中につづっていたこのブログを放置しておくには勿体無い。
これからは(毎日とはいかずとも、)気が向いたときにちょくちょく綴ります。

とりあえず、renewalする方向で。
[PR]
# by shinji717 | 2007-04-04 22:39 | 日々雑感

Starting over

c0087706_1274789.jpg


週明けに書くって言って、丸一週間。
ええ、私今、東京に居ます。
Sweで30単位とって、3月23日、無事日本に帰国しました。
「帰国します!」って宣言しなかったのは単純に、卒コンに突然現れて皆をびっくりさせたかったわけであって。
同じゼミであり、同じ稲穂の戦友でもある大塚君に、「どうせ帰ってくるならスーパーサプライズしようぜ」って言われたが最後、卒業式当日もいろんなところに隠れて、稲穂の人に見つからないように一日を過ごしたりして。
そして、思惑通り、卒コンではみんなを驚かせて…ってなかなか面白い時間をすごしました。

Sweden。
こんなに早く帰ってくるとは思ってなかったけど、結局はこれがベストなのかなぁ。
そう考え始めたのは12月頃。
自分のした選択に後悔は無い。
でも残念だったことも少々。
Jonasにバイバイをいえなかった。
帰る前の日とかに、Swe語の先生だったMai先生を訪ねた。
でも、Mai先生は居なかった。かわりに手紙を書いておいてきた。
Mai先生からは昨日メールが来てた。
「あなたがとても上手なSwe語で手紙を書いてくれたのが私はとてもうれしいのよ」
みたいなことが書いてあった。

Sweのみんな、元気ですか?
8月にStortorgetで夏の陽光の下、長話したおばあさんとか、
tehusetの店員のおばさんとか、
burgerkingのイケメン店員とか、
「アリガト」って日本語だけしゃべれるLund駅のSJ職員とか、
みんな元気かな。

帰りの飛行機は眠れなかったけど、不思議と何も考えなかった。
でも、日本の大地が初めて機内から見えたときはやっぱりうれしかった。
いずれここらへんの感情はまた湧き出てきたら記したいと思います。


なにはともあれ、

ただいま。
[PR]
# by shinji717 | 2007-03-31 01:24 | 日々雑感

二次関数

c0087706_7255026.jpg


二次関数。
昔あんなにシャカリキになって練習問題とか解いたのに、さっき久しぶりにやったらほとんどわからなくなってた。
これはこれで悲しい。
高校の数学教師の栄子ちゃんが聞いたら悲しむだろうなぁ。

高校の数学といえば、僕は数学が大嫌いだ。
数学自体は好きだし、統計データとか見るとアドレナリンが出ちゃうんだけど、それが授業となるとさっぱり。
高校1年の夏休み、やっぱりやり残した宿題は数学だった。
答え見てやればすぐ終わるだろうと侮っていたのが最後、夏休み最終日の午後8時にプリント集を開いてみたら、30ページはあるであろう重大なタスクだった。
まるで朝顔の観察日記を最終日にまとめて書く気分。
別に忘れたってことにして出さなきゃいいんだけど、その場合に待っているであろう、栄子ちゃんのケンケンケンケンした説教。それを考えるとどれだけ面倒でも、徹夜で完成させたほうが得策だという気がしていた。
あの数字だらけのプリントに洗脳された日のことを思い出すと今でも鳥肌が立つ。
もしかしたらあの日を境に、数学と決別しようって考え始めたのかもなぁ。

さっき、ニュースを見てたら、和泉モトヤの母の節子さんが金銭トラブルとかって出てた。
実際、どうでもいい。
[PR]
# by shinji717 | 2007-03-21 23:07 | スウェーデン留学記

さて。

c0087706_2322331.jpg


Henrikから親切にも届いた写真で、メールボックスがいっぱいになっていた。
「あと同じ容量のメールを3通送るね!」
て…。

さてさて。
さてさてさてさて、
今日からしばしネットの無い環境に身を置いてきます。
次に更新できるのは週明けくらいかな?

何はともあれ、早稲田を卒業する皆さん、
素敵な卒業式を!
[PR]
# by shinji717 | 2007-03-21 15:20 | スウェーデン留学記

んで、次は人生。

c0087706_919320.jpg


これまで、自分はマゾでもないのに、岐路に立ったときに結構難しい方を選択してきて、まぁそれで後悔したことは無いんだけど、別のほうを選んだらどうなってたかなぁってよく考える。
特に最近は、就職活動を前に、いろいろ選択する機会が多いわけで、どうすれば幸せなのかなぁって考える。
そもそも、自分にとっての幸せとは何か。
Joelに前、
「シンジはどんな仕事をしたいの?」
って聞かれた。
「今模索中だよ」って言ったら、
「家族と過ごせる時間が多い仕事が一番幸せだよ」って言ってた。
それもそうだなぁって思う。
とにかく、幸せひとつとっても観点っていろいろあるわけで、20年後に自分が幸せかなんてよくわからんし(幸せだったらいいんだけど、もちろん。)、だからどうすればいいのか、パーフェクトな答えなんて見つかるわけないと思う。

結局は心の持ちようかなぁって思います。
就活に際して、「天職」を探したって、楽で楽しいのが天職かって言ったらそうでもない気がするし、むしろ困難がそれなりにある職のほうがやりがいを見いだせそう(自分の性格上ね)だし。
ん~、なんだか脈略の無い文章になってしまったが、そんなことを考えてますよ。最近。
[PR]
# by shinji717 | 2007-03-20 01:17 | スウェーデン留学記

お友達の法則

c0087706_8255335.jpg


本当に無意識なんだけど、俺の中には、「友達の法則」って言うのがある。
昔から、クラスで一番最初に仲良くなった友達とは半年も経たないうちに疎遠(大げさだけど)になる。
高校で一番最初に仲良くなった友達とはもはや連絡取ってない。
大学もしかり。一年生の春に仲良くなった人たちなんて、稲穂以外では8割くらい音信不通だ。
高校で一番の仲良しだったタケちゃんや、石山やコーユーだって、よく考えたら1年生の終わりくらいからだんだん仲良くなって、今でも連絡を取り合う仲になった。
6月にはサプライズでフェアウェルパーティーしてくれたっけ。
いや、友達作りなんてそんなもんなのかな。
本当に打ち解け合える人ってのは時間が経ってこそ見つかるものなのかしらん。
こんなことを考えてるのはケツメの『トモダチ』を聴いてるからなんだけどもw

今日も予想通り朝から激しい風。
さっき洗濯しに行って来たんだけど、階段で吹き落とされるかとおもったもの。
せっかくの休日もこんなんじゃあ外出する気にならんわな。


(写真はこっちのコーディネーターのHenrik。この間彼のオフィスに行ったら、Singaporeに出張したときの写真を見せてくれた。ほとんど酒場で飲んでる写真だったけど。)
[PR]
# by shinji717 | 2007-03-19 00:24 | スウェーデン留学記